「熊野那智大社に行きたいけど、どこを回ればいいの?」
「駐車場はあるの?御朱印はどこでもらえる?」
そんな疑問をお持ちではないでしょうか。
和歌山を代表する世界遺産・熊野那智大社は、那智の滝や青岸渡寺など見どころがたくさんあります。でも初めての方にとっては、どう回ればいいかわかりにくいのも事実です。
この記事では、熊野那智大社の基本情報から見どころ・御朱印・駐車場・アクセス・モデルコース・周辺ホテルまで、知りたいことをすべてまとめました。
ぜひ旅の計画にお役立てください。
熊野那智大社とは?世界遺産の魅力をざっくり解説
熊野那智大社は、1700年の歴史を持つ日本屈指のパワースポットです。

熊野那智大社の基本情報
まずは参拝前に押さえておきたい基本情報を確認しましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1 |
| 参拝時間 | 6:00〜18:00(授与所などの各施設との開門時間は異なります) |
| 入場料 | 境内無料(宝物殿大人300円、小人200円) |
| 電話番号 | 0735-55-0321 |
| 駐車場 | あり(後述) |
※宝物殿の料金や営業時間は変更になる場合があります。事前に公式サイトでご確認ください。
熊野那智大社のご利益と歴史

熊野那智大社の主祭神は「熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)」。イザナミノミコトとも呼ばれる、万物を生み育てる女神です。
「夫須美(ふすみ)」は「結(むすび)」に通じることから、「結宮(むすびのみや)」とも称されています。人と人の縁だけでなく、あらゆる願いごとを結んでくれるとされ、諸願成就のご利益があると伝わります。
創建は仁徳天皇5年(317年)とされており、那智の滝への自然信仰が起源です。那智の滝を神として崇める信仰が始まりです。
その後、山の中腹に社殿が建てられました。2004年にはユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されています。
境内には、神武天皇を道案内したという三本足の烏「八咫烏(やたがらす)」にまつわる「烏石」や、樹齢約850年の御神木・大楠もあります。

大楠の根元には空洞があり、「胎内くぐり」を体験することもできますよ。
熊野三山における那智大社の位置づけ
熊野那智大社は、熊野本宮大社(田辺市)・熊野速玉大社(新宮市)とともに「熊野三山」を構成しています。全国に4,700社以上ある熊野神社の総本社です。
三社の中でも那智大社は、那智の滝という圧倒的な自然と朱塗りの社殿が織りなす景観が特に美しく、熊野三山の中でも随一の見ごたえと言われています。
熊野三山、全部めぐるのは難しいけどどこか一つだけ!という方には、熊野那智大社に訪れることをおすすめします。
熊野那智大社の見どころ|外せないスポット5選
那智大社は境内だけでなく、周辺スポットも含めて巡ることで、格段に充実した体験ができます。
①那智の滝|日本一の落差を誇る圧巻の絶景
那智の滝は、落差133mという日本一を誇る名瀑です。日本三大瀑布のひとつにも数えられており、毎分3トンもの水が流れ落ちる様子は圧巻のひとこと。熊野那智大社の別宮「飛瀧神社(ひろうじんじゃ)」のご神体として、古くから人々の信仰を集めてきました。

那智の滝の前には有料の観覧台があり、滝つぼの近くまで行くことができます。「延命長寿の水」とも呼ばれる滝つぼの水を飲むことも可能です。熊野那智大社から徒歩で約15〜20分の場所にあるので、ぜひセットで訪れてみてください。
②本殿・拝殿|朱塗りの社殿と原生林の神秘的な空間

那智山の中腹に鎮座する6棟の朱塗りの社殿は、国の重要文化財に指定されています。山の緑と朱色のコントラストが美しく、訪れる人々を神秘的な雰囲気へと誘います。
社殿は熊野権現造りとよばれる独特の様式で、豊臣秀頼によって再建されたものです。境内には八咫烏を祀る「御縣彦社(みあがたひこしゃ)」や、胎内くぐりができる御神木の大楠もあります。
③青岸渡寺|那智大社と並ぶ西国一番札所

熊野那智大社に隣接する「那智山青岸渡寺(せいがんとじ)」は、西国三十三所霊場の第一番札所として知られるお寺です。神社とお寺が隣り合うのは、かつての「神仏習合」の名残。現在も多くの参拝者が那智大社と青岸渡寺の両方を参拝しています。豊臣秀吉が再建した本堂は熊野地方で最も古い建物のひとつで、国の重要文化財です。
④那智の滝×三重塔の絶景フォトスポット

青岸渡寺の三重塔と那智の滝を一緒に収められる展望スポットは、和歌山県随一の絶景フォトスポットとして知られています。朱色の三重塔の向こうに133mの白い滝が流れ落ちる風景は、テレビや雑誌でも頻繁に取り上げられる名景色です。このアングルで写真を撮れるのは、ここだけ。インスタ映え間違いなしのスポットです。
⑤熊野古道(大門坂)|苔むす石畳を歩く世界遺産トレッキング

大門坂(だいもんざか)は、熊野古道の中でも特に人気の高いコースです。全長約600mの石畳の坂道に、樹齢数百年の杉並木が立ち並び、まるで中世にタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえます。
大門坂入口から那智大社まで上りで約30〜40分。石段は267段あり、少し体力は必要ですが、歩いてみる価値は十分あります。足に自信のない方はバスでのアクセスも可能です。
登り口には大門坂駐車場があり、無料で利用可能です。
熊野那智大社の御朱印|種類・場所・料金・時間まとめ
熊野那智大社では2種類の御朱印を拝受でき、御朱印帳も現地で購入できます。
御朱印の種類と初穂料
熊野那智大社で拝受できる御朱印は、主に以下の2種類です。
| 御朱印の種類 | 内容 | 初穂料 |
|---|---|---|
| 熊野那智大社の御朱印 | 中央に「熊野那智大社」の墨書き、日本第一霊験所の印 | 300円 |
| 御縣彦社の御朱印 | 八咫烏の印が特徴的なデザイン | 300円 |
青岸渡寺や飛瀧神社でも御朱印は拝受することができます。飛瀧神社(那智の滝)では「那智御瀧」の御朱印もあり、時期によっては限定御朱印が頒布されることもあるので、公式サイトで事前に確認しておくとよいでしょう。

なお、熊野三山だけで拝受できる独特の神符「熊野牛王神符(くまのごおうしんぷ)」も授与所にて用意されています。
カラス文字で書かれた独特のお札で、厄除けや家内安全のご利益があるとされています。
御朱印帳は現地で購入できる?
はい、熊野那智大社のオリジナル御朱印帳を現地で購入できます。那智の滝と本殿が描かれたデザインや、那智の火祭り(扇祭り)をモチーフにしたデザインなど、複数の種類があります。
初穂料はおおよそ2,000円からです(変更になる場合あり)。御朱印帳を持参していない方は、現地での購入がおすすめです。
熊野那智大社の所要時間|モデルコース付きで解説
結論:熊野那智大社の参拝だけなら1〜1.5時間、那智の滝・青岸渡寺も合わせると2〜3時間が目安です。
那智大社だけ回る場合の所要時間(約1〜1.5時間)
熊野那智大社の境内参拝だけであれば、1〜1.5時間が目安です。拝殿でのお参りのほか、八咫烏を祀る御縣彦社、樹齢850年の御神木・大楠の胎内くぐり、宝物殿などを巡ることができます。
コンパクトに参拝したい方や時間が限られている方でも、十分に見どころを楽しめます。
那智の滝+青岸渡寺込みの所要時間(約2〜3時間)
那智大社の参拝後に、青岸渡寺と那智の滝(飛瀧神社)を合わせて回る場合は、2〜3時間を見ておきましょう。
おすすめの順番は以下のとおりです。
- 那智山バス停で下車(または駐車場から徒歩)
- 熊野那智大社・青岸渡寺を参拝(約1〜1.5時間)
- 三重塔と那智の滝が同時に見える展望スポットで写真撮影
- 那智の滝(飛瀧神社)へ徒歩約15分
- 那智の滝の迫力を堪能・御朱印を拝受(約30〜45分)
お土産屋さんや食事の時間を含めると、3時間以上かかることも多いです。余裕を持ったスケジュールをお勧めします。
大門坂トレッキングを加えた場合(約3〜4時間)
大門坂から熊野古道を歩いて那智大社を目指す場合は、さらに1時間ほど追加で見ておきましょう。
大門坂の駐車場もしくはバス停を出発点に、石畳の参道を約30〜40分歩きながら那智大社へ向かいます。
歴史的な雰囲気を存分に感じたい方、写真撮影が好きな方にとくにおすすめのコースです。
熊野那智大社へのアクセス|車・電車・バスの行き方
熊野那智大社へのアクセスは、車が最も便利です。電車・バスでも行けますが、乗り継ぎに時間がかかります。
車でのアクセスと駐車場情報
車でのアクセスは、近畿自動車道・那智勝浦ICから県道46号を経由して約15分です。大阪からは約3.5〜4時間、名古屋からは約3時間が目安になります。
駐車場について
熊野那智大社周辺には、主に2種類の駐車場があります。
- ①那智山観光センター大駐車場(おすすめ①)
-
- 料金:通常無料(GW・お盆などの繁盛期は500円)
- 台数:比較的多め
- 特徴:参道入口まで近い。ただし、ここから467段の石段を上る必要があります
- こんな人向け:石段を歩いて参拝を楽しみたい方、費用を抑えたい方
- ②那智大社駐車場(おすすめ②)
-
- 料金:神社防災道路通行料800円(駐車場自体は無料)
- 台数:約30台
- 利用時間:7:00〜17:00
- 特徴:駐車場からすぐに、石段を上らずに参拝できます
- こんな人向け:足が不自由な方、小さなお子さん連れ、夏の猛暑日に来る方、シニアの方
この他にも、沿道の売店の駐車場の中にも参拝者向けに利用できるようにされているところもあります。こちらは概ね、500円程度の利用料金となっています。
混雑時期(GW・お盆・年末年始・紅葉シーズン)は早めの到着をおすすめします。
電車+バスでのアクセス方法

下記の特急を利用し、「紀伊勝浦駅」がもよりとなります。
- 大阪方面から:JR特急「くろしお」
- 名古屋方面かは:JR特急「南紀」
紀伊勝浦駅からは、熊野御坊南海バスの那智山行きに乗車し、約30分で「那智山」バス停に到着します(運賃630円)。大門坂まで行く場合は「大門坂」バス停で下車し、運賃は430円です。
なお、バスの本数は少なめです。出発前に時刻表を必ず確認しましょう。
参考:那智勝浦町内路線バス図
本宮大社から那智大社への行き方
- 車の場合
-
熊野本宮大社から熊野那智大社までは、車で約1時間が目安です。
直通ルートがなく新宮市を経由する形になるため、遠回りになります。熊野速玉大社に立ち寄りながら向かうのがおすすめのルートです。
- バスの場合
-
本宮大社前バス停から新宮駅までバスで移動し(約1時間)、新宮駅でJRに乗り換えて「紀伊勝浦駅」へ向かいます。紀伊勝浦駅からは、町内の路線バスで那智山へ行くことができます。
合計で約2時間30分〜3時間かかります。乗り継ぎの待ち時間もあるため、時刻表の事前確認は必須です。
速玉大社から那智大社への行き方
- 車で行く
-
熊野速玉大社(新宮市)から熊野那智大社までは、車で約30〜40分です。国道42号線から県道46号線を経由するルートが一般的です。
- バス・電車利用
-
新宮駅から紀伊勝浦駅まで電車で移動。紀伊勝浦駅から那智山行きのバスに乗り換えます。
合計で約1時間半程度が目安です。
熊野三山めぐりのモデルコース|1泊2日・2泊3日プラン
熊野三山は1泊2日でも効率よく巡れますが、2泊3日だとより余裕を持って楽しめます。
【1泊2日】熊野三山をぐるっと巡るコース
1泊2日で熊野三山を効率よく巡るなら、車での移動が必須です。
- 1日目
-
- 午前:熊野本宮大社を参拝(所要約1〜1.5時間)
- 昼食:本宮周辺で熊野もうで餅や地元グルメを楽しむ
- 午後:熊野速玉大社を参拝(所要約1時間)
- 夕方:那智勝浦のホテルへ移動・チェックイン
- 夜:那智勝浦温泉でゆっくり疲れを癒す
- 2日目
-
- 午前:熊野那智大社・青岸渡寺を参拝(所要約1.5〜2時間)
- 展望台で三重塔×那智の滝を撮影
- 昼前〜昼:那智の滝(飛瀧神社)を参拝
- 昼食:那智山周辺で食事
- 午後:帰路へ
【2泊3日】熊野古道+三山をじっくり楽しむコース
時間に余裕がある方には、2泊3日プランがおすすめです。熊野古道のトレッキングも楽しめます。
- 1日目
-
- 午前:大門坂から熊野古道を歩いて熊野那智大社へ(約1時間)
- 熊野那智大社・青岸渡寺・那智の滝を参拝(約3時間)
- 那智勝浦に宿泊・温泉でリフレッシュ
- 2日目
-
- 午前:熊野速玉大社を参拝(所要約1時間)
- 昼食:新宮エリアでまぐろなどの地元グルメを堪能
- 午後:熊野本宮大社を参拝(所要約1.5時間)
- 川湯温泉・湯の峰温泉などに宿泊
- 3日目
-
- 午前:大斎原(おおゆのはら)の大鳥居など本宮周辺を散策
- 昼食後:帰路へ
子連れ・シニアにおすすめのゆったりコース
小さなお子さん連れやシニアの方は、無理に三山すべてを回ろうとしないのがポイントです。
那智大社への参拝は、防災道路を利用した駐車場(800円)から境内まで徒歩1分でアクセスできます。石段を使わずに参拝できるので、体への負担を大幅に抑えられます。
那智大社・青岸渡寺・那智の滝の三点セットを1日かけてじっくり楽しむ、のんびりコースがおすすめです。
那智勝浦に来たら食べたい!地元グルメ2選
熊野那智大社の観光とあわせて、那智勝浦ならではのグルメをぜひ堪能してください。
世界遺産の参拝を終えたら、お腹も満たしましょう。那智勝浦には、ここでしか味わえない絶品グルメが待っています。
① 勝浦港のマグロ|生まぐろ水揚げ日本一の本場グルメ
那智勝浦といえば、まず外せないのが「生まぐろ」です。勝浦漁港では、クロマグロ・メバチマグロ・キハダマグロ・ビンチョウマグロの4種類が水揚げされます。

一度も冷凍しない「生まぐろ」は、もっちりとした弾力と凝縮されたうま味が最大の特徴。冷凍マグロとは別物のおいしさです。
旬は12月〜2月頃で、寒い時期にかけて脂ののりが良くなり、特に生まぐろは絶品と言われています。もちろん、年間を通して水揚げされているので、どの季節に訪れても新鮮なまぐろを楽しめます。
生まぐろを味わえる場所として特におすすめなのが、勝浦漁港内にある「にぎわい市場」です。お寿司や丼、串カツなどのまぐろ料理をその場で味わえます。お天気が良ければ、海に面したウッドデッキで潮風を感じながらの食事は格別です。
また、市場奥では豪快なマグロの解体ショーも見学できます。
ホテルや周辺の飲食店でも、まぐろ丼・まぐろカツ定食・まぐろ刺身定食など、バラエティ豊かなまぐろ料理を楽しめます。せっかく本場に来たなら、まぐろをとことん堪能してみてください。
② 黒あめ(那智黒)ソフト|那智山名物・深みある黒の風味が話題のスイーツ
熊野那智大社の参道沿いで出合える名物スイーツが「那智黒ソフトクリーム」です。真っ黒な見た目がインパクト抜群で、思わず写真を撮りたくなります。
その黒色の正体は、那智山の名産品「那智黒」にちなんだ黒糖や黒ごまのフレーバー。濃厚でコクのある甘さが特徴です。

「那智黒」とは、もともと熊野地方を代表する黒い飴のこと。和歌山県の郷土菓子に那智黒という飴があり、明治10年(1877年)に新宮市の森田京菓舗が作った黒糖の飴で、那智黒石にちなんで名付けられたということです。
その那智黒の風味をソフトクリームに落とし込んだのが「那智黒ソフト」で、参道の土産物店や売店で販売されています。
参拝後の一休みにぴったりの一品です。石段を上った後に食べる冷たいソフトクリームは、格別においしく感じられますよ。見た目のインパクトもあるので、お子さんにも大人気です。ぜひ那智山ならではのスイーツを楽しんでみてください。
熊野那智大社に来たら泊まりたい|那智勝浦おすすめ温泉宿3選
熊野那智大社を観光するなら、那智勝浦の温泉宿に1泊するのがベストです。
那智勝浦は日本有数の温泉地でもあります。まぐろの水揚げ日本一の漁港としても知られており、新鮮な海の幸と名湯を同時に楽しめるのが大きな魅力です。
① ホテル浦島|洞窟温泉が有名な那智勝浦を代表する大型リゾート

ホテル浦島は、狼煙山半島に位置する那智勝浦随一の大型温泉ホテルです。なんと敷地の広さは東京ドーム4.5倍。本館・なぎさ館・日昇館・山上館という4つの館があり、規模の大きさに圧倒されます。
最大の見どころは、天然洞窟をそのまま露天風呂にした「忘帰洞(ぼうきどう)」です。間口25m・奥行50m・高さ15mという巨大な洞窟の中で、太平洋の荒波を間近に感じながら入浴できます。
かつて紀州藩の殿様が「帰るのを忘れてしまうほど素晴らしい」と絶賛したことが名前の由来です。館内だけで10本以上の源泉を楽しめる湯めぐりも好評です。
アクセスは、JR紀伊勝浦駅から桟橋まで徒歩約6分。その後、専用船またはシャトルバスでホテルへ向かいます。
② TAOYA那智勝浦|絶景オーシャンビューと充実した温泉施設

TAOYA那智勝浦は、大江戸温泉物語グループが運営するリゾートホテルです。那智勝浦の風景を一望できる絶景の露天風呂と大浴場が魅力。
目の前に広がる海を眺めながら、肌に優しい塩化物泉の湯につかるひとときは格別です。
オーシャンテラスに設けられた足湯では、勝浦の景色を眺めながらリラックスすることもできます。
夕食はオーシャンビューのレストランで、那智勝浦名物の生まぐろをはじめとした豪華なプレミアムバイキングが楽しめます(夕食時はアルコール飲み放題つき)。コストパフォーマンスが高く、家族連れにも人気の宿です。
③ 碧き島の宿 熊野別邸 中の島|船で渡る秘境感あふれる島のリゾート

「ホテル中の島」として親しまれてきたこの宿は、2019年に「碧き島の宿 熊野別邸 中の島」としてリニューアルオープンしました。勝浦湾に浮かぶ中ノ島全体がホテルになっており、船でしかたどり着けない、全国でも珍しい一島一旅館です。
JR紀伊勝浦駅から徒歩約7分の観光桟橋から専用船に乗り、約5分で島のホテル玄関に到着します。
島内には6本もの源泉が湧き出し、波打ち際に広がる絶景露天風呂「紀州潮聞之湯(きしゅうしおぶのゆ)」は温泉好きにとって憧れの存在です。全室オーシャンビューで、潮騒を聞きながらの入浴は非日常感抜群。那智勝浦産のまぐろをはじめとした会席料理も絶品です。
記念日や特別な旅行にぴったりの、とっておきの温泉宿です。
まとめ
熊野那智大社は、那智の滝・青岸渡寺・熊野古道など見どころが豊富で、何度訪れても新しい発見がある特別な場所です。
- 基本情報:参拝時間は7:00〜16:30、境内への入場は無料
- 見どころ:那智の滝・本殿・青岸渡寺・三重塔×滝の展望スポット・大門坂の5つが必見
- 御朱印:「熊野那智大社」「御縣彦社」の2種類を授与所で拝受できる(各300円)
- 所要時間:那智大社のみで1〜1.5時間、那智の滝・青岸渡寺込みで2〜3時間
- アクセス:車が最も便利。電車+バスの場合はJR紀伊勝浦駅からバスで約30分
- 本宮大社から:車で約1時間(新宮経由)、バスで約2.5〜3時間
- 速玉大社から:車で約30〜40分、電車+バスで約1時間
- グルメ:生まぐろ(にぎわい市場など)と那智黒ソフトは必食
この記事を参考に、ぜひ熊野那智大社への旅を計画してみてください。朱塗りの社殿と原生林、そして日本一の落差を誇る那智の滝が、きっとあなたを非日常の世界へと誘ってくれるはずです。










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